トップページ > お知らせ > 【紅板・細かんざし展】令和3年10月26日(火)~12月23日(木)

2021/10/22

【紅板・細かんざし展】令和3年10月26日(火)~12月23日(木)

紅板・細かんざし展 令和3年10月22日(火)~12月23日(木)

第一展示室(江戸時代)
・代表展示
     ◆鷺文様蒔絵櫛 法橋光琳
      光琳が生涯一枚だけ造ったといわれる鼈甲蒔絵櫛。光琳百図の中に出てくる扇面の鷺が描かれてい
      る大変貴重な櫛で、光琳が居候していた江戸の大財閥冬木家の奥様、だん夫人にお世話になった
      御礼として光琳小袖と共に贈った逸品

     ◆春春日野図蒔絵二枚櫛 田村隆益
      二枚櫛とは、時間の経過やパノラマのような景色の拡がりなど1枚の櫛では表せない情景を2枚の
      櫛を横に並べて髷に押すことにより表現した2枚セットの櫛である

     ◆秋草文様象牙川柳櫛
      象牙の櫛に蝋で文様を描きその上から臙脂虫の赤い体液で染めたもので、塗られた部分が体液をは
      じき、文様となって浮き出る、この技法を柳川と云う

・特別展示
     ◆紅板
      江戸時代後期に発達した口紅入れである。象牙、金、銀、鼈甲など様々な材質の小箱に象嵌や蒔絵
      を施し、紅花から作られた紅を入れ、紅札で紅を挿すもので、外出時に使う携帯用である。

     ◆筥迫
      筥迫は、御殿女中達が、化粧道具や懐紙などの身のまわり品をおさめて、懐に挟んで用いたもの
      で、当時のハンドバッグ

第二展示室(明治・大正・昭和時代)
・代表展示
     ◆秋田花嫁簪
      秋田地方の大財閥の花嫁が挿した簪で日本最大、かつ豪華な簪である。当時の富裕層の結婚式は三
      日三晩で行われた為、一日目金セット、二日目銀セット、三日目鼈甲セットと三種類の簪が必要
      であった。

・特別展示 
     ◆細かんざし
      金、銀、象牙、鼈甲など様々な材質で作られた簪で、髪のどこに挿してもよい。遊び心のある小さ
      く細い簪で干支のものや面白い意匠の飾りのものが多い。

第三展示室(特別展示)
     令和3年11月30日(火)~12月23日(木)
     日本髪の歴史・変遷「島田髷」豆かつら展

          ↑一覧へ 次へ→

ページトップへ戻る