2018/03/30
【印籠展】 2018年4月3日(火)~7月8日(日)
印籠展 平成30年4月3日(火)~7月8日(日)
第一展示室(江戸時代)
・代表展示 三日月形蒔絵櫛
頭の形にフィットするようカーブした櫛で三日月のような形をした珍しい櫛。
飾り花櫛
ティアラのような形をした頭の前の部分に挿す櫛で金、銀、珊瑚、鼈甲などが使われている
大変豪華で美しい髪飾り。
紅櫛
町屋の娘が使用したもので櫛の歯まで紅か金なのが特徴。
・特別展示 印籠と姫印籠
男性の印籠と可愛らしい姫印籠。
抱一と羊遊斎の二人合作の姫印籠も展示
第二展示室(明治・大正・昭和時代
・代表展示 薔薇飾り鼈甲七宝前挿
花びらには鼈甲。葉には七宝、花芯には赤珊瑚が使われているおおきな前挿し。
・特別展示 ビードロ簪
カラフルで美しいガラス簪やヘアーピン
坂東三郎丈の細簪も展示
第三展示室(企画展示室)
「江戸小紋型彫職人 高井章雄作品展」 4月3日(火)~6月24日(日)
型彫り実演(土日にみ開催)
午前10時30分~11時30分 / 午後1時30分~3時30分
「世界の櫛展」6月26日(火)~8月5日(日)
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